死後事務委任契約

葬儀やさまざまな届けなど、自分の死んだ後の事務を、他の人に委任することを「死後事務委任契約」と言います。

 

法定後見制度でも、任意後見制度でも、本人が死亡すると後見は終わります。

ですので、葬儀や死後の事務手続きはしてもらえません。

 

死後の事務手続きをしてほしい場合は、「死後事務委任契約」を結んでおくと安心です。

公正証書で契約を結ぶ必要はありませんが、公正証書で契約することをお勧めします。

 

死後事務

死後事務には以下のようなものがあります。

 

□ 葬儀・埋葬・供養に関する事務と費用の支払い

□ 生前の医療費の支払い

□ 生前の施設利用料の支払い

□ 家財道具や生活用品の処分

□ 親族や友人などへの連絡

□ 各種の届け出       など

 

□ 見守り契約・任意代理契約

  +

□ 任意後見契約

  +

□ 死後事務委任契約

  +

□ 遺言

 

この4点セットを公正証書で作成しておくと安心です。