遺産分割協議書

遺言がない場合、

相続人同士で話し合い、遺産の割り振りを決めます。(=遺産分割協議)

 

この遺産分割協議の内容をまとめたものを、遺産分割協議書といいます。

 

のちのちの相続人同士のトラブルをふせぐことができます。

また、不動産の相続登記や預金の名義変更、相続税の申告をするときにも必要です。

(ないと、軽減税率の適用ができません)

 

当事務所では、遺産分割協議書を作成いたします。

おことわり

行政書士は、弁護士法第72条の関係上、裁判手続き(調停含む)、代理交渉、あらそいのある業務は受任できません。

 

遺産分割協議のルール

遺産分割協議は、どこで行っても、いつ行ってもOKです。

 

決め方

相続人全員の同意が必要です。

 

一人でも反対する相続人がいたら、成立しません。

反対する相続人がいる場合や、協議に応じようとしない相続人がいる場合は、家庭裁判所の遺産分割調停を利用します。

 

分け方

ルールはありません。自由です。

 

次の4つの分け方が一般的です。

 

現物分割 家は長男に、預金は長女に。というように、1つ1つの財産をそれぞれ1人に相続させる方法
代償分割 家は長男に相続させるが、長男が長女にお金を払う。というように、財産を一部の相続人が相続するかわりに、他の相続人に対してお金を支払わせる方法
換価分割 財産を売ってお金にかえてから、相続人に分配する方法
 共有分割  家を長男と長女で2分の1ずつ。というように、1つの財産を複数の相続人で共有する方法